「老後を考えた」家
T様邸 – 父・母・娘
年齢とともに小さな段差でもつまずきやすくなり、万が一の車いす生活にも不安が。
いずれ訪れる老後、もし体が不自由になっても自宅で過ごせる様、細部にこだわったリフォーム。
小さな段差も建具も排除し、和室・LDK・水廻りまで1階全ての床面をフラットに。老後だけでなく足腰の不具合でも安心の住まいに。
体調の悪い時に、廊下の奥にあったトイレの遠さがつらかった経験から、要介護になっても良い様、トイレや水廻り直結の寝室に。
廊下の幅、カウンターのところが障害に高さなど思わぬところが障害になる車いすの生活。
タオルかけや収納の位置にもこだわりが。